約 2,028,670 件
https://w.atwiki.jp/iron-barbatos/pages/127.html
【形式番号】 UGY-R41 【機体名】 ランドマン・ロディ 【パイロット】 アストン・アルトランドタカキ・ウノ等 【所属陣営】 鉄華団地球支部→鉄華団火星本部 【動力】 エイハブ・リアクター 【フレーム】 ロディ・フレーム 【武装】 ハンマーチョッパー90mmサブマシンガン手榴弾 【ベース機】 UGY-R41 マン・ロディ 【詳細】 かつてブルワーズが所有していたUGY-R41 マン・ロディをベースに、鉄華団が自分達で運用するためオプションを組み込むなどして陸上用に改造したMS。 1期のブルワーズ戦で鹵獲したマン・ロディは全て売却されたはずなのだが少数が残されていたようで、重力下での運用を想定して脚部部分を専用のパーツに交換し、 スラスター配置を見直すなど改修を施したことにより無重力下はもちろん、重力下における活動が可能になった。 だが重装甲は変わっていないため重量がネックなのは変わっておらず、阿頼耶識システムを用いることで鈍重さをカバーしている。 複数の機体がこの姿に改修を受け、鉄華団の地球支部に配備された。 飛んだり跳ねたりといった身軽さはないが、各所に配置されたスラスターの出力と阿頼耶識によって拡大された空間認識により並のMSを超えた機動を可能にし、樹木を使って勢いを殺す等通常のMSでは考えられない動きを見せる。 40t近い重量も格闘戦に有利に働いているようで、阿頼耶識の機敏な動きも相まって重力下での機動性に特化したEB-06r グレイズリッター(マクギリス機)を押す活躍を見せた。 ちなみにこの重力対応の脚部パーツは高級品らしく、マン・ロディの簡易脚と違って重力下、宇宙空間内でも問題なく活動できるスグレモノ。 HGオプションパーツセットでは「レッグブースター」名義でラインナップされている。 なお待機状態では重量が脚部に及ぼす影響を考慮してか、両足を前に投げ出した状態で座り込むというもの。 ちょっと可愛い。 ガラン・モッサが仕掛けたSAUとアーブラウとの戦いで数機が行動不能になり複数のパイロットも殉職。 アストン・アルトランドもタカキを庇い戦死した。 その後地球支部を撤退したことにより火星の本部に配備され戦力の一角を担う。 パイロットはチャド・チャダーンや、デルマ・アルトランド、ダンテ・モグロら元ヒューマンデブリの少年達が志願し専属パイロットとなった。 デルマ、ダンテは獅電からの乗り換えになる。 チャド機が地味に活躍しており、ハッシュの操る獅電との模擬戦、ハシュマル撃破作戦における作動不良を起こしたフルシティの中で気絶する明宏の救出、及びハンマーチョッパーをブーメランとして投げつけ、 見事ハシュマルに敵認定されることで軌道を変更させるなど良い動きをしている。 また怒った?ハシュマルからビーム兵器を撃たれているが、チャドは「あっちぃー!これがビームってやつか!」と発言している。 ビーム兵器をナノラミネートアーマーで弾きつつ、「熱い」で済ませている辺り、NLAの対ビーム性能の高さを伺わせるシーンである(それと同時にチャドの博識さが明らかにされた)。 JTPトラストとの戦いでは背中合わせにダンテ機とチャド機が弾幕を張り、ハンマーチョッパーを使って敵機を撃墜するなど要所要所で活躍している。 ギャラルホルンの部隊から団員を逃がすための戦いではダンテが乗り込みグレイズと交戦。 左腕を失うも、右腕でグレイズを殴りつけ撃破したはしたが、同時に右腕も破損したためユージンの指示でダンテは撤退した。 その後鉄華団壊滅にあたりこの機体がどうなったのかは明らかになっていない。 テイワズに預けられたのだろうか。 【余談】 形式番号はガンダムトライエイジの本機カードから。 改修元のマン・ロディはやられ役という印象が強い機体だが、味方サイドになると背面六臂の大活躍中。 長らくキット化も望まれていたが、オプションセット9に地上用の脚部が付属し、別売りとなるHGマン・ロディと組み合わせることで再現が可能。 ただしカラーリングはブルワーズバージョンであるため、鉄華団仕様を再現するとなると塗装が必要になる。 後に鉄華団フルセットの一部として鉄華団カラーのランドマン・ロディがプレバン限定でキット化した。 だがバルバトスらとのセット販売になるため数を揃えるのは多額のお金がかかってしまうので要注意。 細かいことかも知れないが、本機のベースとなったマン・ロディの出処は詳細情報が一切無く謎に包まれている。それくらい唐突に現れた。 1期では鹵獲したマン・ロディは売り払うことになっており、2期では特に説明はなかった。 メカニック ワールドでは鹵獲した機体の一部を戦力として転用したと書かれており、売れ残ったものを改修したのか、 それとも予め少数を売らずに取っていたのかは定かではない。 だが外伝等でマン・ロディをベースとしたと思われるMSが数種類登場しており、本当に売れ残ったのかどうかは疑問が残る。 最も、戦闘シーンを見るとわかるように三日月はメイスでコクピットがある胸部を重点的にぶっ叩いて沈黙させており、損傷がかなり激しい状態で売ろうとしてもフレームくらいしか売れるものがなかった…ということも十分考えられる。 というか当時の鉄華団に売り物になるレベルで修復した上で市場に流すといった余裕は皆無であり、せいぜいテイワズかタービンズに売買を任せるのが限界だっただろう。 アングラな市場をたらい回しにされた結果ほぼフレーム同然まで剥かれたガンダム・フレームも存在しているくらい、MSという戦力とそれが扱える装備、装甲はかなり貴重なのだ。 自発的にリアクターを製造出来、かつMSもフレームから建造可能なのはギャラルホルンのみであり、テイワズクラスでようやくフレーム単位でのMS製造が叶うことからフレームだけでも貴重性は高い。 このことから売れ残ったにしても丸々残ったとも考えづらく、一部売れ残ったパーツが有り、それを元に資金的な余裕ができた鉄華団が自社戦力として復元ないし建造を行ったのがランドマン・ロディであると考えたほうが良いか。
https://w.atwiki.jp/gunvoltz/pages/12.html
概要 公式HPキャラ紹介引用 公式HPキャラ紹介引用(爪) 公式HPキャラ紹介引用(鎖環) 公式HPキャラ紹介(OVA) プロフィール 補足説明呼称 評価 特技 身体的特徴 来歴過去 ストライカーパック限定版ドラマCD 蒼き雷霆ガンヴォルト(“電子の謡精抹殺”ミッション) 蒼き雷霆ガンヴォルト(対七宝剣) 平穏への憧憬(回想) CUTOUT シアン編 蒼き雷霆ガンヴォルト(“電子の謡精救出”ミッション) 蒼き雷霆ガンヴォルト(ネタバレ) 平穏への憧憬(現在) CUTOUT オウカ編 蒼き雷霆ガンヴォルト爪(オープニング) 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 ガンヴォルト編 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 ガンヴォルト編(ネタバレ) 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 アキュラ編 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 アキュラ編(ネタバレ) 幕間(爪~鎖環) 蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環(オープニング) 蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環 蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環(ネタバレ) 蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環(ATEMSエピソード) OVA マイティガンヴォルト マイティガンヴォルト バーストガンヴォルト編 ガンヴォルト編(ネタバレ) ベック編(ネタバレ) シアン編(ネタバレ) その他(ネタバレ) ブラスターマスターゼロ 出展 概要 ガンヴォルトは「蒼き雷霆ガンヴォルト」「蒼き雷霆ガンヴォルト爪」「蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環」の主人公。 公式HPキャラ紹介引用 今作の主人公である14歳の少年。通称“GV”。 ガンヴォルトはコードネームであり、 本名はGV自身が語りたがらないため不明。 反皇神(スメラギ)を唱える武装組織 「フェザー」に所属する第七波動(セブンス) 能力者だったが、シアンとの出会いにより、 フェザーを抜けることとなる。 普段は冷静で大人びているが、曲がったことは 嫌いで、納得の行かない事に対しては 我を押し通そうとする若さと芯の強さを持っている。 第七波動(セブンス)は電子を意のままに操る 雷撃能力“蒼き雷霆(アームドブルー)” 公式HPキャラ紹介引用(爪) 電子を操る第七波動(セブンス)「蒼き雷霆(アームドブルー)」の能力者。 「ダート」と呼ばれる特殊な針を 敵に撃ち込み、そこから強力な雷撃を 流し込む戦法を得意としている。 シアンという能力者の魂を内に宿しており、 彼女とシンクロすることによって 自身の能力を極限にまで高めることが可能。 かつての戦いで多くのものを失い、 深く傷ついた彼だったが、 オウカという一人の少女との出会いが 彼を立ち直らせるに至った。 公式HPキャラ紹介引用(鎖環) 千本の聖剣に封印された暴龍の化身。 かつて、蒼き雷霆(アームドブルー)と呼ばれた永遠の少年。 特殊な銃でダートを撃ちこみ、 雷撃を必中させるバトルスタイルに加えて、 新たに覚醒したヴォルティックアーツを用いて、 立ち塞がる者を殲滅する。 多国籍能力者連合「エデン」との抗争を終結させたが、 尚も戦いに身を置き続けた彼は、 ついに第七波動(セブンス)を超えた次の段階(ネクストフェーズ)へと突入してしまう。 ※「聖剣」は原文通り。 公式HPキャラ紹介(OVA) 日本を支配する“皇神(スメラギ)グループ”の対抗組織“フェザー”。 その中のチームシープスに所属する14歳の少年。 通称“GV”。 ガンヴォルトはコードネームであり、 本名はGV自身が語りたがらないため不明。 普段は冷静で大人びているが、曲がったことが嫌いで、 納得の行かない事に対しては我を押し通そうとする 若さと芯の強さを持っている。 第七波動(セブンス)は電子を意のままに操る雷撃能力“蒼き雷霆(アームドブルー)”。 プロフィール 所属…皇神グループ(被献体として)→フェザー→無所属→皇神グループ(実験材料、のち治龍局所属) 能力…“蒼き雷霆(アームドブルー)” SPスキル…ライトニングスフィア、スパークカリバー、ヴォルティックチェーン、グロリアスストライザー、他多数 異名…蒼き雷霆(*1) 年齢…14歳(「蒼き雷霆ガンヴォルト」「爪」ともに)→不明(「鎖環」) 身長…約160cm 一人称…ボク 補足説明 呼称 公式HPの紹介にある通り「ガンヴォルト」はコードネーム、「GV」は通称である。 ただしゲーム中では「コードネームGV」という表現も使われており、GVはコードネーム兼通称とも考えられる。 フェザーの構成員・シアン・オウカといった友好的な人物は彼の事を主に「GV」と呼ぶが「ガンヴォルト」と呼ぶ事も少なくはない。 対し、皇神グループ・エデンの構成員、アキュラといった敵対的な人物からの呼称はほぼ「ガンヴォルト」で統一されている。 皇神が進めていた「プロジェクト・ガンヴォルト」がコードネーム「ガンヴォルト」の由来であり、名付け親はアシモフ。 ただし、ガンヴォルト本人はコードネームを得た時点ではその名の由来を理解していなかった。 評価 “蒼き雷霆”の能力、ひいてはガンヴォルト自身の強さは非常に高く評価されている。(*2)(*3) 現在敵対している皇神グループからの評価も高く、社が認定した能力者ランクは「SS」(*4)または「S+」(*5)。 同格のSSランクである紫電やパンテーラは皇神において「最強ランク」「最高ランク」の能力者とみなされており S+ランクに関しては、明確に「最高位のランク」と位置付けられている。 特技 フェザーの訓練課程で料理の技術を身に着けており、仲間からの反応も上々だったという。 シアンと共に暮らしていた時期は、基本的にGVが食事を作っていた。 オウカの家では主にオウカが炊事を担当しているが、GVが自発的に台所に立つ事もある。 身体的特徴 GVは近眼であり、平時はコンタクトレンズを装着して視力を補っている。 このコンタクトレンズには、第七波動能力を増幅させる効果も備わっている。 ただし、学校では軽い変装も兼ねてメガネを着用している。 来歴 過去 過去については不明瞭な部分も多い。 「第七波動の適合者として、幼少時より皇神の研究施設で献体として扱われていた」(*6) 「皇神の実験により“蒼き雷霆”の能力者となった」 「アシモフによって皇神から救出され、“ガンヴォルト”というコードネームを与えられた」 などが、現在判明しているガンヴォルトの過去である。 ストライカーパック限定版ドラマCD アシモフの手引きによって、日本国内に潜入したジーノ・モニカの両名と初めて対面する。 蒼き雷霆ガンヴォルト(“電子の謡精抹殺”ミッション) チームシープスの一員として“電子の謡精抹殺”ミッションに参加。 あえて皇神に囚われ、ロメオ(変態のオジサン)から電子の謡精の所在についての情報を得た。 しかし、ミッションの最中“電子の謡精”モルフォが単なるプログラムではなく 「シアン」という少女が持つ第七波動が具現化した存在である事が判明する。 リーダーであるアシモフは、ミッションに変更はないとしてシアンの抹殺を命じるが、GVはこの命令に反発し、同時にフェザーからの脱退を宣言。 アシモフはこれを受け入れ、「一般市民」となったGVとシアンを戦場から離脱させた。 蒼き雷霆ガンヴォルト(対七宝剣) フェザーを脱退したGVは、隠れ家でシアンと共に暮らしつつ 時には外部からの依頼(その多くはフェザーからのもの)をこなすという生活を送っていた。 ピンポイントで命を狙われたり、自分に固執する能力者に狙われたり 皇神グループとは別の敵に狙われたりしながらも、その力をもって危機を乗り越えていく。 平穏への憧憬(回想) シアンとの隠れ家生活時代が描かれる。 ドラマ中で、シアンの為にお弁当を作っている事が判明した。早起きして作っているかどうかは不明。 CUTOUT シアン編 同じく、シアンとの隠れ家生活時代が描かれる(「平穏への憧憬」との前後関係は不明) 友人からの勧めでネットゲームを始めようと考えたシアンのため、ジーノに協力を要請する。 蒼き雷霆ガンヴォルト(“電子の謡精救出”ミッション) 皇神の能力者にシアンが囚われた事により、GVとシアンの隠れ家での日々は突然の終わりを迎える。 全能力者を洗脳・管理する“歌姫プロジェクト”を阻止するため、そしてシアンを救うため GVはかつての仲間たちとチームシープスを再結成。彼らの協力を得て衛星拠点“アメノウキハシ”へと向かう。 復活した皇神の能力者、再び立ちはだかったアキュラ、 そして“電子の謡精”の能力を利用した紫電をも撃破し、シアンを巡る皇神との戦いを制した。 蒼き雷霆ガンヴォルト(ネタバレ) + ... シアンを奪還し帰路に着く途中、アメノウキハシ内部でアシモフと遭遇。 アシモフはGVにフェザーへの帰還、そして無能力者殲滅への協力を依頼するが、GVはこの提案を拒絶する。 交渉決裂後、アシモフがアキュラから奪った銃から放たれた弾丸“グリードスナッチャー”を受け重傷を負う。 シアンの献身により命を取り留めた後はアシモフを追い、軌道エレベーター内部でアシモフと対決。 地上に戻った後は、待機していたジーノとモニカに何も告げる事なくその場を去った。 平穏への憧憬(現在) 自身と一心同体となったシアンと共に、どこへとも知れず旅立っていく。 明言はされていないが「蒼き雷霆ガンヴォルト」と「爪」の間にあたる時期の描写と思われる。 CUTOUT オウカ編 「蒼き雷霆ガンヴォルト」と「爪」の間の物語。 あてのない逃亡生活の中、心身ともに疲弊した状態にあった。 そんなある夜、不良能力者に襲われているオウカと遭遇。彼女を救うため“蒼き雷霆”を迸らせる。 蒼き雷霆ガンヴォルト爪(オープニング) ミッション「潜入」~「侵略者」では、前作と同様の衣装を身に着けている。また、三つ編みの先端部は紫色になっている。 シャオから得た情報を元に、ジャックされた自律飛空艇「飛天」に乗り込み、市街地への衝突を防ぐことに成功するが 直後に現れたテンジアンと謎の少女に、シアンの持つ力の大部分を奪われてしまう。 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 ガンヴォルト編 シアンの力を取り戻すため、ミラーピースの回収を目指す。 戦闘服はシャオが用意した「新型プロテクトアーマー(*7)」を着用するようになる。 ゲーム前半では日本各地を襲撃するG7と、後半ではエデンの本拠地「ベラデン」を守るG7と交戦。 7枚のミラーピースを集めるが、ベラデンの最奥でパンテーラに全てのミラーピースとシアンを奪われてしまう。 新たなる能力を得たパンテーラとの最終決戦では、自らの中にある歌で己を鼓舞し戦い抜いた (機種によってはこの「歌」イベントは発生しない)。 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 ガンヴォルト編(ネタバレ) + ... パンテーラを撃破した直後、駆け付けたアキュラと対面。ミチルの死に怒るアキュラと交戦する事になる。 妹を失ったアキュラに同情するが、その態度は却ってアキュラの怒りを焚きつけた。 戦いが終わった後には、シアンに起きた事を察し“ミチル”の治療をアキュラに託してベラデンを去った。 その後はオウカの屋敷に戻り、戦いから離れた日々を過ごす。 ベラデンでの戦いから数週間後のある日、回復した「神園ミチル」と偶然街中で出会うが、 わずかな会話を交わした後、ただ彼女の人生に幸福が待っている事を願ってその場を去った。 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 アキュラ編 ミッション“凍結”でアキュラと相対。形勢不利となり撤退するが、アキュラが追撃をしなかった為に生還している。 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 アキュラ編(ネタバレ) + ... パンテーラとアキュラの戦いが終わった直後、ベラデン最奥に到着。 アキュラに銃を向けられ、なし崩しに戦う事となる。 一度はアキュラに撃破されるも、ミチルの「ソングオブディーヴァ」により復活。 状況を完全に飲み込めてはいなかったが、自身に力を与えている存在が“シアン”であり“ミチル”である事は理解していた。 最終的にはアキュラに敗北するが、殺される事は無かった。 幕間(爪~鎖環) なおも戦いに身を置き続けた彼は、やがて第七波動を超える新たな段階(ネクストフェーズ)に覚醒。 この後、敵対していた皇神に投降。自分の身を研究材料として提供する。 電子の謡精やABスピリットを取り込んだ影響により年を取らなくなっており、本人も「鎖環」本編時点での年は覚えていない (皇神のデータを見たきりんがGVに対して質問しているので、皇神もGVの年齢は把握していない可能性がある)。 蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環(オープニング) 暴龍と化した状態で皇神未来技術研究所の地下に封じられていたが、きりんの“鎖環”の力によって暴龍因子を封印された事で人間の姿に戻る。 しかし、人間の姿でいられたのは一時的なもので、すぐに犬のような姿になってしまった。 蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環 自分自身の電撃に含まれていた「龍放射」という波動が他の能力者を暴龍化させる事を知ったGVは、贖罪のために戦いに加わる事を了承。 普段は蒼き雷霆を応用した「雷霆煉鎖(ライテイレンサ)」できりんをサポートする。“鎖環”の制御下ではきりんに代わって自ら戦う事も可能 (「ソングオブディーヴァ」でも制御は可能だが、これは暴走に近い危険な状態)。 他にも能力が様々な面で強化されており、新たに覚醒した「ヴォルティックアーツ」により近接戦闘力も増している。 昔戦った無能力者の戦闘スタイルを元に新たな戦法を編み出す、肉体を電子データに変換して転移する能力者の力を参考にワープを行うなど、 かつての経験を任務に生かす場面も多い。 治龍局の仲間からは「歴史の生き証人」「生ける伝説」と呼ばれる事もあるが、きりんからは「爺V」と茶化される。 蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環(ネタバレ) + ... 太陽宮の戦いでは、GVの記憶からサーペンタインが皇神とエデンの能力者を再現した。 “希望の子”メビウスと遭遇した際には、同じ暴龍である彼と共鳴。「GV自身の手による滅びの結末」を迎えた世界を幻視する。 覚醒したメビウスとの決戦では、メビウスの力によって鎖環の封印を解除された後、肉体を支配されてしまう。 一度は自分もろともメビウスを斬れときりんに告げるが、彼女の言葉を受け、最後まで抵抗を続ける事を試みる。 “無限の星詠”によって引き寄せられた可能性世界では、再び紫電やアシモフと対峙する事になる。 紫電との戦いでは、かつてディーヴァプロジェクトを妨害した事を「浅はかな行動」と自戒し、 ボクたちはもっと話し合うべきだった、だから今は償いとして皇神を中から変えると誓った、と紫電に語っている。 紫電の側も戦闘中こそGVを非難したが、戦闘後には「あの時ボクがキミの立場だったらきっとキミと同じことをしてただろう」 「己のエゴを通せるだけの力をもって生まれてきたことが不幸だっただけ」と、現在はGVの行動に理解を示している事を明かす。 アシモフからは「王(キング)」となる責務を果たすよう執拗に迫られる。 彼がきりんに対し危害を加えようとしている(*8)事を知ってもなお アシモフを再び殺める事には難色を示していたが、最後には彼を「我が敵」と呼び、撃破する。 蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環(ATEMSエピソード) + ... 彼が各地に遺した「ABスピリット」が物語の焦点となる。 ルクシアによれば、GVは無限の星詠による運命の改変を自らに行ったらしい。 それにより、GVの身体やチカラは生まれたての頃にまで巻き戻ったという。現在、GVが何処でどうしているかまでは判っていない。 OVA 主人公。基本的に、ミッション「謡精」とほぼ同等の活躍を見せる。 原作との相違点としては、フェザー参入以前のGVの回想が描かれている事や メラクとゲーム本編よりも早い時期で遭遇・交戦している事が挙げられる。 マイティガンヴォルト ※「蒼き雷霆ガンヴォルト」と「マイティガンヴォルト」の物語は直接的な繋がりを持たない事がゲーム中で明言されている。 巨大芸能事務所「スメラギ・プロダクション」と単身戦っていたが、 プロダクションが女子高に手を伸ばした事を機に見習い天使「えころ」が活動を始めてからは、彼女と共闘するようになる。 (ただし、ゲーム中ではガンヴォルト・えころ・ベックの内いずれか一人のみを操作するため、協力して戦う場面はない) マイティガンヴォルト バースト ガンヴォルト編 シアンの力を取り戻すミッションの最中、謎の光に包まれ見知らぬ世界に転送されてしまい、 そこで出会った「ベック」と名乗るロボットに、競技大会“マイティバトルトーナメント”への参加を強制される。 初期時点では“蒼き雷霆”の力をほとんど行使できなくなっているが さまざまなエリアを巡りマイティナンバーズと戦う内、SPスキルや“カゲロウ”など本来の能力を取り戻していく。 「爪」からの参戦キャラクターである事が明言されており、髪の色や装備もそちらに準拠している。 ガンヴォルト編(ネタバレ) + ... ゲーム後半、ベックと激突するが、両者の対決を煽った黒幕・テセオが姿を現した事により ベックと和解。互いの素性を明かした上で共闘関係を結ぶ事となる。 なお、GVに大会参加を強制したベックはテセオが作った偽物であり、GVと和解したベックとは別の存在である。 その後、テセオとの最終決戦を制するも、VR空間の初期化に巻き込まれかけるが シアンの献身により力を取り戻し、無事現実世界に生還した。 「爪」でシアンが力を失った時点(ミッション“侵略者”の時点)では、GVはテセオの存在を知らない(「ワールドハック」の能力自体は飛天内部で見ている)が 本作のGVはテセオの外見や名前を知っており、エデンの一員である事や“ワールドハック”の能力者である事も把握している。 ベック編(ネタバレ) + ... こちらではボスキャラクターとして登場。テセオ出現~共闘の流れはおおむねガンヴォルト編と同様。 テセオとの最終決戦ではベックに力を貸す。 このルートのGVは、VR空間に何らかの事情で迷い込んだこと以外ほとんど素性が分からない。 シアン編(ネタバレ) + ... ガンヴォルト編での最終決戦の後、VR空間の崩壊に巻き込まれ消滅しかけていたが 覚醒した自身の第七波動を用いて「並行世界」ともいえる新たな電脳空間を作りあげた。 エンディングでは、GVの足跡を辿ってきたシアンと再会。 自身の肉体を取り戻し、シアンと共に現実世界へと帰還する。 その他(ネタバレ) + ... えころ編・コール編・アキュラ編・テンゾウ編では、ベック編と同タイミングでボスとして出現。 えころ編・コール編・RAY編・テンゾウ編では、ベック編と同タイミングで共闘。 くろな編では未登場。 また、えころ編・アキュラ編・テンゾウ編のガンヴォルトはストーリーを額面通りに解釈した場合 「VR空間に迷い込んだ人間」ではなく「劇中でプレイされているゲームの登場キャラクター」である。 ブラスターマスターゼロ 「EXプレイヤーモード」の自機として操作が可能。デザインは「爪」のもの。 本作の敵である「ミュータント」とGVがどういう事情で戦っているのかは特に説明されないが これはEXプレイヤー全員に共通する事であり、GVだけ理由も分からずに戦っているという訳ではない。 「ガンヴォルト」では戦車を破壊する側であるGVだが、本作では「ソフィア-III」という戦車を操縦して戦う (ソフィア-IIIはシナリオ本編の主人公であるジェイソンが搭乗する機体であり、他のEXプレイヤーも全員がこれに乗って戦っている)。 他方、降車した状態では“蒼き雷霆”や“ダートリーダー”を用いた従来のスタイルに近い性能となる。 ブラスターマスターゼロにも戦車型のボスは登場するため 「ガンヴォルトVS戦車」という原作でよく見る光景を再現する事も可能となっている。 出展 蒼き雷霆ガンヴォルト サウンドトラック 蒼き雷霆ガンヴォルト 平穏への憧憬 蒼き雷霆ガンヴォルト ストライカーパック限定版ドラマCD/設定資料集 電撃Nintendo 2015年8月号(能力者PROFILE) 電撃Nintendo 2016年3-5月号(CUTOUT シアン編) 電撃Nintendo 2016年10月号(CUTOUT オウカ編) 電撃Nintendo 2017年12月号(能力者PROFILE) OVA「蒼き雷霆ガンヴォルト」
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/11332.html
ファンタミスト(ふぁんたみすと) 登場作品 + 目次 ファンタジア(SFC) ファンタジア(GBA) 関連リンク関連種ファンタジア(SFC・GBA) ネタ ファンタジア(SFC) HP 2420 TP 150 攻撃力 320 防御力 1 EXP 1630 ガルド 1600 アイテム レジストリングバジリスクうろこ 出現場所 未来ヴォルトの洞窟 防御属性 無 地 水 火 風 雷 光 耐性率 - - - 半 半 - - 行動内容 ワープして別の場所に移動する。 アイスウォール/水属性の魔術。スリップ効果あり。 レイ/光属性の魔術。 総評 未来ヴォルトの洞窟に出現する魔術師風のモンスター。アデプトの強化版。 ファイアウォールの代わりにレイを使うようになり火力面は順当に強化されている。 が、その一方でHPがアデプトより大幅に低くなり、耐性面も劣化してかなり撃たれ弱くなってしまった。 しかもダークメイジやアデプトと違い耐久力の高いゴーレム系と組んで出ないため詠唱妨害もそう難しくなくあっさり倒せる。 ぶっちゃけ下位種の方が何倍も厄介だったりする。 ▲ ファンタジア(GBA) No. Lv HP 2420 TP 攻撃力 160 防御力 75 敏捷 55 攻撃属性 物 EXP ガルド 落とすアイテム レジストリングバジリスクうろこ 盗めるアイテム - 出現場所 - 防御属性 無 地 水 火 風 雷 光 闇 物 耐性率 半 半 半 半 半 半 半 半 弱 行動内容 杖を振るって相手を殴りつける。 キュア/味方単体を大回復する法術。 アイストーネード/水属性の魔術。 レイ/光属性の魔術。 総評 PS版のヘルキャットのグラフィックに変更されてワープを使わなくなった。 また、SFC版よりアイスウォールがアイストーネードに変更され、新たにキュアを使うようになった。 ▲ 関連リンク 関連種 ファンタジア(SFC・GBA) ダークメイジ アデプト シャフト ▲ ネタ ▲
https://w.atwiki.jp/iron-barbatos/pages/103.html
【形式番号】 UGY-R41/H 【機体名】 ハクリ・ロディ 【パイロット】 サンポ・ハクリユナハ・ハクリ 【所属陣営】 不明 【動力】 エイハブ・リアクター 【フレーム】 ロディ・フレーム 【武装】 チョッパー(サンポ機)ロングアックス(ユナハ機)90mmサブマシンガン手榴弾 【ベース機】 UGY-R41 マン・ロディ 【詳細】 傭兵稼業のハクリ兄妹が使用するロディ・フレームMS。 ブルワーズが所有していたUGY-R41 マン・ロディの改修型で、彼らが偶然仕事先のデブリ帯で発見し、修理を施して愛機としたもの。 この拾ったMSは頭部やコクピットが潰されていたため、新たなコクピットブロックと新規の頭部を装着している。 背中には大型のブースターが備わり、左腕はUGY-R38 スピナ・ロディの装甲を流用している。 後頭部に角があり、一部装甲が青い機体がサンポ機で、チョッパーを装備。 額に角があり、一部装甲が黄色い機体がユナハ機で、ロングアックスを装備している。 2機の近接武器はどう見てもグシオンの追加装備なのだが、設定画ではこの表記となっており、グシオンのものとは明言されていない。 【余談】 「ハ栗・ロディ」と栗の字が含まれるため、名前の元ネタは栗なのだろう。 元になったマン・ロディは頭部やコクピットが潰されていたという条件から、劇中で鉄華団に撃破されたブルワーズのものである可能性が高い。 劇中ではほとんどが思い切り胸部を潰されているが、ロディ・フレームはリアクターが背部にあるため、 コクピットの換装とパーツの補充だけですぐに稼働できたのだと思われる。 しかし阿頼耶識システムは持ってこれなかったため、操縦方式はマニュアル式。 サンポ達もヒューマンデブリではあるが、阿頼耶識の施術組とは書かれていない。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/23989.html
CAVE OF ILLUSION(ケイブオブイリュージョン) + 目次 ファンタジア 関連リンク関連項目 被リンクページ ファンタジア 作曲:不明(桜庭氏・田村氏・古屋氏のいずれか) ヴォルトの洞窟のBGM。 和訳は「幻惑の洞窟」。 関連リンク 関連項目 被リンクページ + 被リンクページ 音楽:ファンタジア ▲
https://w.atwiki.jp/yamadokoro/pages/12.html
ミストの洞窟 ゴブリン×3 出現回数 4 ポーション×1 ソードラット×6 出現回数 1 きんのはり×1
https://w.atwiki.jp/generation-crossrays/pages/275.html
マン・ロディ(JPTトラスト仕様) 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 18200 390 M 9400 55 135 145 140 6 B - C - D ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 ハンマーチョッパー 1~1 3200 13 0 物理格闘 85% 5% ○ ○ ○ ○ ○ 90mmサブマシンガン 2~4 2300 10 0 物理射撃 80% 0% 連続攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ アビリティ 名前 効果 備考 ナノラミネートアーマー BEAM属性を持つ武装によるダメージを3500軽減する 阿頼耶識システム 搭乗キャラクターがアビリティ「阿頼耶識Lv.1」以上を持っている場合、反応値+30 開発元 開発元 2 ランドマン・ロディ 2 ユーゴー(JPTトラスト仕様) 設計元 設計元A 設計元B 騎士スペリオルドラゴン スサノオ 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ラブルス 2 マン・ロディ 5 百錬 7 ユーゴー(JPTトラスト仕様) 備考 登場作品『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』 マン・ロディのJPTトラスト仕様。 パラメータは完全に同一だが、こちらは手榴弾(スモーク弾)が使えなくなっている。 ただしCOSTと必要経験値は据え置き。 開発元はランドマン・ロディまたは同じ所属のユーゴー。 ユーゴーは相互で開発可能だが、ランドマン・ロディはこちらへの一方通行となる。 開発先はロディ・フレーム2機に百錬と同じ所属のユーゴー。 機体性能的にはユーゴーなのだが、そちらはほぼ袋小路で以降の成長が望めないルート。 強化幅は小さくてもラブルスや百錬の方が後々の伸び代は大きい。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/4329.html
地名・地形:TOWサモナーズリネージ 街・村 ダンジョン 街・村 アルヴァニスタ? ユークリッド? ミゲール? ベネツィア? 港? オアシス ミゲールの町外れ? ユミルの森? 常闇の町アーリィ 忍者の里 ミッドガルズ ハーメルの町 ギースショップ ダンジョン 遺跡の森? ローンヴァレー? 精霊の森 浸食洞 精霊の洞窟 熱砂の洞窟 西の孤島 モーリア坑道 ヴォルトの洞窟 12星座の塔 地下墓地 超古代都市トール ヴァルハラ平原 鉱山跡? 氷の洞窟 炎の塔 魔王城? 闇の洞窟 トレントの森 白樺の森
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/7094.html
ハンゾウ(はんぞう) 登場作品 + 目次 ファンタジア(SFC) ファンタジア(PS) ファンタジア(GBA) TOPなりきりダンジョン 関連リンク関連種ファンタジア(SFC) ファンタジア(PS) ネタ ファンタジア(SFC) HP 8500 TP 0 攻撃力 1000 防御力 50 EXP 6000 ガルド 8000 アイテム - 出現場所 未来ダオス城 防御属性 無 地 水 火 風 雷 光 耐性率 - - - - - - 弱 行動内容 ワープして別の場所に移動する。 二刀で斬りつける。 姿を消し頭上から急襲する。毒の追加効果。 前方にクナイを投げて攻撃する。 クリティカル/前方の相手に高速かつ高威力の斬撃を叩き込む特技。 総評 未来ダオス城に出現する忍者型のモンスター。 ニンジャマスターの強化版だが、急襲攻撃の追加効果が毒に戻り少し大人しくなった。 しかし高威力のクリティカルは健在で、デリスエンブレムを守る固定敵でクレスとタイマンで戦う際のこいつはかなりの強敵。 気絶したところにクリティカルを連続で叩き込まれるとあっさり終わるのでとにかく遠距離攻撃で足止めして攻撃されないようにしたい。 PS版と違いダオス城後半では普通に出現するようになる。ここではニンジャマスター4匹を引き連れ計5匹の大群で出現。 ワープで後衛に割り込まれてクリティカルを連打されると全滅しかねないので足止めしつつ光属性の攻撃技で早めに倒したい。 なお、デリスエンブレムの宝箱を守っているものは茶色の装束、ランダムエンカウントのものは黒い装束(ニンジャマスターと同じ色)をそれぞれ着ているがステータスは全く同じである。 ▲ ファンタジア(PS) 作中説明 No. 138 レベル 87 HP 13800 TP 0 攻撃力 500 防御力 200 回避 50 敏捷 200 命中 195 攻撃属性 闇 重さ 2 気絶耐久 EXP 1601 ガルド 1968 状態付加 毒 異常耐性 落とすアイテム ライス・リバースドール 盗めるアイテム しゃみせん 出現場所 未来ヴォルトの洞窟未来ダオス城未来闇の洞窟 防御属性 無 地 水 火 風 雷 光 闇 物 無効化率 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 70% 10% 耐性率 0% 0% 0% 0% 0% 0% -30% 70% 10% (※基準はNormal) 行動内容 刀を振り下ろして前方の相手を攻撃する。 小太刀による突きで前方の相手を攻撃する。 丸太を残して姿を消した後、上空から落下しながら斬りつけて攻撃する。 前方に手裏剣を投げつけて攻撃する。 総評 未来のヴォルトの洞窟のイベント戦などで出現する忍者型のモンスター。 カゲの強化版で忍者型の通常敵では最強。 ヴォルトの洞窟ではニンジャマスター3体と共に1体、未来ダオス城では単独で、固定敵として出現する。どちらもクレス一人で戦う場面があるのでリキュールボトル、ホーリィシンボル、各消費アイテムを使って対策を。 ちなみに未来ダオス城のものは「四兄弟」で一人は女口調なのだが出てくるのはやっぱりハンゾウ。オカマかい。 通常出現するのは闇の洞窟だが、レアバード入手直後に興味本位で近づかない限り、さすがに雑魚である。 ニンジャマスターを率いていることが多いが、落とすアイテムが明らかにショボい。 未来の時代でリバースドールを量産するにはこいつから入手するしかないのだが、通常出現するのが闇の洞窟だけなので微妙に面倒。 ▲ ファンタジア(GBA) No. Lv HP 17500 TP 攻撃力 575 防御力 200 敏捷 200 攻撃属性 闇 EXP ガルド 落とすアイテム - 盗めるアイテム - 出現場所 - 防御属性 無 地 水 火 風 雷 光 闇 物 耐性率 - - - - - - 弱 半 半 行動内容 / 総評 ▲ TOPなりきりダンジョン No. 206 レベル 95 HP 2570 TP 100 EXP 253 G 95 弱点 光 耐性 闇 無効 - 備考 - 落とすアイテム おすし 盗めるアイテム アサシン 出現場所 カオスのどうくつ 総評 カオスのどうくつに出現する忍者型のモンスター。 見た目はPS版ファンタジアの時とほぼ同じだが、頭巾の形状が異なる。 ▲ 関連リンク 関連種 ファンタジア(SFC) クノイチ ニンジャ ニンジャマスター どうぞう おきよ ファンタジア(PS) カゲ クノイチ ニンジャマスター どうぞう おきよ こすけ じんぱち じゅうぞう さいぞう さすけ ▲ ネタ ハンゾウとは、戦国時代から江戸時代にかけて活躍した服部半蔵家の歴代当主のことだと思われる。 ▲
https://w.atwiki.jp/ryuko12a/pages/31.html
リボルビング・ロッド 236AorC。上段。ふ・ふ。○ トンファーを投げる技。投げたトンファーがなぜ戻ってくるのかは不明。厳密にカテゴリー分けをするのなら、龍撃拳やフリック・ショットといった”飛び道具”扱いではないようだ。不破やワイラーの飛び道具反射技が無効。覇王翔吼拳と相殺。乱舞系を潰せる。ジャブ等で消せない。これらが他キャラの飛び道具にはない長所。短所としてさばきによる回避が可能。もっとも回避するだけでロディは転ばない。そもそもさばき動作に距離制限があるので、香澄しか突けない短所だろう。そして投げている間に本体にダメージを喰らうと投げたトンファーが消える。ジャンプで飛び越された時に見かける光景。飛び越されているので消えなくても、もうどうしようもないから短所というほどではないか。これらの特徴により飛び道具というよりは当て身不能の特殊打撃だと思った方が正しそう。 飛び道具であろうとなかろうと技性能自体は優秀。出が早くモーションがわかりにくい。投げる高さがほど良いので対空を兼ねる。相手がダウンする。弱を先端でカスらせるように使えば、まず反撃を受けない。強で出せばほぼ画面端まで届く。なお強弱の違いは投げる距離だけではなく、強のほうがやや高い位置で投げる。対空性能がさして変わるほどではないが、ワイラーやカーマンのジャンプ中の判定が大きい2キャラは飛び越すのが困難になるようだ。 防御側は完全回避は諦めよう。ジャブで消せない以上ジャンプするしかないが射出位置が対空を兼ねている高さので、ジャンプ頂点でトンファーを飛び越さなくてはならない。モーションが早いので見てからでは厳しい。読むしかないだろう。トンファーが手元に戻るまでは硬直しているので、ガード後反撃するのが手っ取り早い。弱でも距離が近ければ反撃できるし、先端をガードさせられてもステップから間合いを詰めて攻守交替はできる。強ならば画面端でも反撃可能なキャラは多い。極限コンビは強飛び道具で確定反撃。香澄は66B。その他のキャラもステップからでの早い攻撃を出せば大体間に合うだろう。また強は画面端でバックジャンプすればケズられずにすむ。 一応気力無しでもトンファーを真上に投げる動作が出る。残念ながら当たり判定は無いようなので単純に隙だらけ。真上への対空ができれば面白かったんだがなー。 ミドル・インパクトT・T 236B。上段。ノ・カ/上段。ノ・カ/上段。き・き。○ 前進しつつ回し蹴り3連発。出が早く、やっぱり蹴り足無敵なので起き上がりや割り込み、対空などに使える。乱舞系潰しにも使える。立ちBではタイミングを取るのに不安な人はこちらを使おう。 技後の硬直はカウンター扱い。ガードしたら直に浮かせて空中コンボを叩き込もう。 ディスィーヴ・インパクト1-2 646A。上段。ノ・カ/上段。ふ・ふ。○ 奇声と共にトンファーを上に放り投げ、見とれた相手にトンファーで殴りかかる。立ち状態の相手と一部の技モーション中の相手を見とれさせる事ができる。カーマンのハイポイントヒールのようにガード後に反撃しづらい技はこれで潰す。相手が上を見上げないとトンファーでは殴らない。 投げのように見えて投げじゃない。しゃがんでいる相手を見とれさせられないだけじゃなく、上段ガードできる。また殴るまで固定演出されている訳ではないので距離によっては1段目が届かない場合がある。その場合は2段目ガード後反撃を喰らうだろう。 割り込みにも使いたいところだが、出が微妙に遅いので注意。あと乱舞系も一応相殺できるが、かなり早めに出さないとダメなので別の技で潰した方が安全だろう。 ハイパートンファー 64646C。ガード不能。ふ・ふ。× 一度身を翻し、気を乗せたトンファーで一撃を放つ。一度間合いを取るので技を避ける効果がある。出は遅いが混戦時に出しても大丈夫。相手の起き上がりに重ねても、起き上がり攻撃を避けつつ攻撃できるので強い。突進技ではないのである程度接近しないと当たらないが、リーチはそこそこある。上方向の判定も弱くないので相手を画面端に追い詰めてから出すと、回避はかなり困難だ。 乱舞系のように突進してくる訳ではないので防御側はバックステップ安定。技の出掛りを潰すのであれば、リーチか前進力のある技でないと一旦間合いを取られてスカってしまう。割と長く光っているが実は攻撃判定は一瞬で切れる。起き上がりに重ねられそうな時は気力溜めやクイックスタンディングを駆使してタイミングをずらそう。